インプラントの5つのデメリット

メリットばかりが目立つインプラントですが、デメリットはないのでしょうか?
歯科治療の中でも大掛かりで高額になりがちな治療であることから、メリットだけでなくデメリットも知ってから治療を決断したいところでしょう。
そこで今回の記事では、インプラントのデメリットについて解説します。

インプラントの5つのデメリットとは

インプラントのデメリットは次の5つです。

1.手術後に痛む可能性がある

インプラントの手術後は痛みを感じる可能性があります。
麻酔が切れた後に傷口が傷んだり、腫れが起きたりするためです。
手術が終わった後2~3日間は傷口が痛みますが、さらに顎の骨を削った場合は手術後4~5日は痛みとともに腫れが感じられる場合もあるでしょう。
痛みの不安から治療を躊躇する方も多いですが、痛みは鎮痛剤で抑えられる程度のもの。
ただし、手術後は少なからず痛みが感じられるはずです。

2.長期間に渡る通院が必要となる

長期間に渡る通院が必要となることもデメリットのひとつ。
なぜなら、人工歯根が骨と結合するまで約3~6ヶ月程度かかるためです。
治療期間は顎の骨の量によって異なり、骨量が十分であれば4~5ヶ月、骨量が少ない場合は7~13ヶ月ほどかかると言われています。
そのため、治療を終えるためには長期間に渡る通院が必要です。

3.インプラントができないケースがある

インプラントをしたくても、できないケースもあります。
治療を行うためには顎の骨が必要になるため、骨量が少なすぎると治療自体が行えなくなるためです。
顎の骨は咀嚼の刺激によって維持されており、長期間に渡り歯が失われた状態にある方は骨量が減っている可能性も考えられます。
「骨造成術」という手術を行えば骨量に関わらず治療が受けられますが、治療期間がさらに伸びたり、費用が上乗せされたりするデメリットがあります。
骨造成術を利用しない場合は、治療を受けたくても受けられないこともあるでしょう。

4.治療費が高額になる

インプラントは治療費が高額になりがちです。
健康保険適応対象外の治療であり、大掛かりな手術になるため費用がかさみます。
治療費用の全国平均は、1本あたり30~40万円。
治療費用が平均より安い歯科医院もありますが、価格が安い場合は医院の信頼性も確認しなければなりません。
いずれにしても、他の人工歯を入れる治療と比べて高額です。

5.適切なケアとメンテナンスが欠かせない

手術後は適切なケアとメンテナンスが必要となります。
インプラントを入れると段差により磨き残しが発生しやすく、周囲炎に罹るリスクが高まるためです。
毎日の歯磨きをより一層丁寧にし、年に1~2回、メンテナンスのための通院が必要。
ケアやメンテナンスを面倒だと感じられる方もいるようですが、インプラントの耐久性はケアにかかっているためおろそかにできません。
ケアとメンテナンスが必要であることもデメリットのひとつと考えられます。

インプラント治療はデメリットも踏まえた上で決断を

インプラント治療を受けるなら、デメリットも踏まえたうえで決断することが大切です。
仕上がりが美しく安定感のある人工歯が手に入りますが、手術後の痛みや長期間に渡る通院、高額な治療費などが必要となります。
また、メリットのひとつである耐久性の高さも、適切なケアとメンテナンスにより成り立つものです。
メリットとデメリットを総合的に比較して、ご自身にとってより適切な治療方法を選択しましょう。

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